薬剤師職 キャリア採用

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在宅医療は、高齢化にともないニーズが増え続けています。
「在宅医療に貢献したい」と願う薬剤師も増えるなか、総合メディカルではこれまで築いてきた地域ネットワークを活かし、
家庭と両立しながら「在宅専任薬剤師」として在宅医療に貢献できる働き方を実現しました。
総合メディカルの薬剤師はチーム医療の一員として、地域医療を支えるさまざな職種の方々と連携し、在宅医療に積極的に取り組んでいます。

前職仕事

当初は大手製薬会社のMR職として働いていましたが、結婚を機に退職し、地元の調剤薬局に転職しました。その後、薬剤師として働いているなかでもっと幅広い処方に触れたいと考え、総合メディカルに入社。そうごう薬局 村角店・池内店・草津店にて勤務しました。
出産を機に一度退職しましたが、子供が小学生になったことを機に総合メディカルに再入社し、現在は在宅専任薬剤師として勤務しています。

転職理由

MR職は勤務時間が長く、家族との時間が取れないと感じたため、結婚を機に薬局薬剤師に転職しました。在宅専任薬剤師になったきっかけは、たまたま自宅近くに「そうごう薬局 文京小石川店」が開局したことです。子供が大きくなり再就職を試みたとき、都内の薬局薬剤師は飽和状態で、夜間しか募集がなく、就職が厳しい状況でした。そんななか「そうごう薬局 文京小石川店」の在宅専任薬剤師の募集を見つけ、店舗ではなく、直接患者さんの自宅にうかがう在宅医療は、MRの営業訪問にも通じるものがあると思い、応募しました。

2023年入社木戸 加奈恵さん

総合メディカル(そうごう薬局)を選んだ理由

家族の転勤があるため、全国に店舗があることが第一条件でした。またコンプライアンス遵守で、若い人財が多く、休暇制度も充実していたところに魅力を感じました。さらに全自動分包機や鑑査システムなどの機器が揃っていたこともあり、ここで働きたいと思いました。
エリア内の応援体制が整っていることで、所属店舗とは違う科の処方箋に触れることができ、勉強になったところもよかったと思います。以前パート薬剤師として働いていた際にとても良くしていただいたので、再入社できてよかったです。

現在の仕事内容・やりがい

パート薬剤師として、子供が学校に行っている間だけ働いて、帰宅後は子供の習い事の送迎もしています。急に休んだ時も、店舗薬剤師の方々がフォローしてくださるので助かっています。
患者さんは身体的に不自由な方も多いため、自宅に直接伺うと、「持ってきてくれてありがとう」と感謝されることがとても多いです。また、私が在宅専任薬剤師として在宅訪問を担うことで、店舗薬剤師のみなさんは店舗での業務に専念できるため、店舗薬剤師の方からも感謝の言葉をいただきます。私と、患者さんと、店舗薬剤師のみなさんのWin-Win-Winな関係が気に入っています。

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